FXはコロナ禍で活況らしいよ
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居酒屋にて
おう、全然更新しねーじゃねーか。やる気ないんならやめろよ
や、一応本職というものがあったりなかったりしたりするので、じっくり考える暇がなかったりするんですよ。1回書いてマンドクサなんて間違っても思ってませんよ。
別にやろうがやるまいがオレの人生には関係ねーけど、一人くらい更新期待してるんじゃねーの?
一人でもいればよいんですけど
まあいいわ。今日は何の話よ?
えーと、今ってこんな状況もあって、なんだか活況らしいんですよ。UberEats。
うん。いいんだな、その話で。
FXとか株とか、いわゆるネットトレード的なやつ。
だよな。リモートワークとやらも一部普及してそうだし、人の目を気にしないでいろいろできるよな。
そうなんですよ。当たり前ですけど会社によっては仕事の妨げになるからそういったの禁止してるとこも多いって言いますし。まあ普通ですよね。
自宅ならいいんかって話だけどな。
もちろん、節度を持って?やってるんでしょうけど、その辺がどうなってるか客観的に見てみようと思って。こんなの見つけてきました。
おう、説明よろしく頼むぜ。
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FX全体の今を把握しませう
FXといえば今やたくさんの人に認知されている投資商品として堂々と存在してますけど、実はまだ生まれて20年くらいの商品なんですよね。実際には197年の外為法改正に伴って、銀行以外でも云々かんぬんて話で外貨取引が行えるようになったと。
昔話はまた機会を作るとして、今のFXがどのくらい盛っているのかってところなんですけど、調べるとこんな資料があるんですね。
取扱業者は毎月協会への報告を義務付けられていますので、そういう点ではこの数字はほぼリアルなものといってよいと思います。
ご存じの方も少ないかもしれませんが、実はFX業者ってのは一時期400を超す数が存在していたりして、まあ、FXやってりゃ儲かるみたいな時代もあったわけですよ。
そのあと、規制がバシバシかかって今は53社ですって。時代は変わったもんです。
さて、出来高の話に戻りましょう。
この協会が出している数字が多いのか少ないのかって話ですが、 金融先物取引業協会さんではデータの閲覧もできたりするんですよね。
で、そのデータをざっくりまとめるとこんな感じです。
※金融先物取引業協会のHPデータを参考に当方加工
2019年からのデータなんですが、単純に比較しても、2020年は2019年に比べると取引金額が増えています。3月にポーンって伸びてるのはボラティリティが上がって参加する人が増えたんでしょうね。
こうやって見てみると、別にコロナで増えたわけじゃないでしょって話にもなるのですが、商品の特性上、短期間で売買するとか、そういった観点からトレードをしたいときにする環境がオフィスにいるときよりは良好になっているからってところではないかと思います。
まあ実際は東京時間よりNY時間の方が取引量が~なんて話もあるんですけど、それはまたどこかでお話ししましょう。
ということで、俯瞰した感じだとFX、2020年もまだまだ活況な感じということです。
案外ちゃんと語れててびっくりしたわ
ちょっとはプロ感でてました?
なんだよプロ感って
こうして、おじさんたちは残りの生ビールをあけて帰路に就くのでした。