【楽天証券】はじめての楽天FX 大抽選キャンペーン【キャンペーン情報】
大変ご無沙汰してます。ぼちぼち再開ですお
さて、おじさんは忽然と消えてしまったので、独り言的に更新していきますね。
新年度になってもどうもFX業界あんまりパーッとなるようなニュースないですねえ。
まあ、新規参入組もあまりないですし、これ以上商品性良くするのも難しいですし、まずは現状維持なんでしょうけど。
つうことで、ぱっとHP見つつ気になるものでも。
■はじめての楽天FX 大抽選キャンペーン（楽天証券）
条件はこんな感じ。
①:楽天FX口座を新規開設
②:キャンペーンにエントリー
③:楽天FXで新規取引2万通貨以上を行う
報酬はこんな感じ。
抽選で3,000名様に1,000ポイントプレゼント
まあ楽天証券に口座なくて、楽天ポイント使っている人にはお手軽ですね。
キャンペーン狙いって観点で見ると、イニシャルとコストはこんな感じ。
・イニシャル（準備資金）：約10万（ドル円2万通貨として）
・コスト：20円（ドル円スプレッド0.2銭）×２（往復）=40円
※2万通貨単位買ってすぐ決済して終わりとして
ですから、差っ引き960円プラス換算と。
やー、でも抽選ってのがポイントなんですけどね。
ただ、楽天証券、確かeKYcの口座開設フローを持っていると思うので、マイナンバーカードとスマホがあれば案外楽に開設できると思うので、まだ楽天証券に口座ない人はご一考を。
そうね。キャンペーンの紹介とかならどこかしら毎月やってるし、無駄じゃないよね。
FX業者への行政処分ってやつを知る
・ベローチェにて
この手の話、久々に出ましたねえ。
昔は結構ポコポコ話題に出てたけど、最近はみんな慎重にやってたんだな。
いろいろ規制やガイドラインも整ってきてましたし、重大なものってありませんでしたよね。
今回はどんなんだか、ちょっと教えてくれよ。今日も頼むぜ
・FX業者に対する行政処分について
まず、この行政処分ってやつなんですけど、いったいどこのだれが出すのかってお話です。 基本的にFX業者は全国の財務局に登録申請を行い、受理された業者のみが業を営んでいですよーって仕組みになってます。
いまでは当たり前ですが、昔、まだFXに関する制度がそれほど整ってない時代には、勝手にFX初めて好き勝手にビジネスして荒稼ぎしてとんずら～なんてこともあったんですよ。おそらくネットとかで調べるとすぐに出てきそうですけど。
で、こりゃまずいって話でガイドラインが定められたり、登録業者じゃなきゃビジネスしちゃだめですおーてなったりしたのが現在で、それに違反するといろいろ怒られるわけです。それがいわゆる「行政処分」。
そうそう。あれは金融庁の検査官ですね（前半では証券取引等監視委員会でしたが、戻ったと言っていたので）。
・どうやってバレるのか
で、どうなったら行政処分って話ですけど、ワタクシの経験と聞いた話を総合すると
①関係当局による検査で発覚する場合
②利用者からの苦情をもとに①が入って発覚する場合
③外部か内部か知らんけどタレコミをもとに①が入ってで発覚する場合
の3つになるかと思います。
まあ、基本的に悪意を持って業を営んでいる方はこのご時世いないとは思いますが、うっかりミスとか、見過ごしとかであちゃーってなっちゃうんですよ。その場合が「①関係当局による検査で発覚する場合」に当てはまりますかねえ。
半澤さんでご覧になった方もいらっしゃると思いますけど、関係当局の検査ってのは定期的に行われるのが一般的で、業界では「今年はオリンピックだからそろそろ・・・」なんて揶揄されるなど、なんとなく4，5年に1回来る感じですかね。
ただ、「③外部か内部か知らんけどタレコミをもとに①が入ってで発覚する場合」の場合は、いきなりきます。ほんといきなり。
その辺は多少大げさではありますけど、半沢さんのドラマが結構忠実に再現されていて、さすが池井戸さんという感じでもあるので、まだご覧になっていない方はぜひに。
・2020年8月19日の株式会社FXプライムbyGMOに対する行政処分
端的に言うと、広告表示が間違っていた（誤認）とかそういう感じです。
いきさつを見る感じでは「②利用者からの苦情をもとに①が入って発覚する場合」っぽいですね。
この部分は実際にFXやってる皆様にも関係することだと思いますので、また時間を取ってじっくりお話ができればと思います。
また、この手の発表は金融庁からのケースが多いので、興味のある方は
とかをご覧になると、いろいろ掲載されていますのでよい暇つぶしになるかと思います。
最後雑だけど、次回にちょっとだけ期待しとくわ
こうしておっさんたちはアイスコーヒーでクールダウンして雑踏へと紛れていきました。
FXはコロナ禍で活況らしいよ
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居酒屋にて
おう、全然更新しねーじゃねーか。やる気ないんならやめろよ
や、一応本職というものがあったりなかったりしたりするので、じっくり考える暇がなかったりするんですよ。1回書いてマンドクサなんて間違っても思ってませんよ。
別にやろうがやるまいがオレの人生には関係ねーけど、一人くらい更新期待してるんじゃねーの？
一人でもいればよいんですけど
まあいいわ。今日は何の話よ？
えーと、今ってこんな状況もあって、なんだか活況らしいんですよ。UberEats。
うん。いいんだな、その話で。
FXとか株とか、いわゆるネットトレード的なやつ。
だよな。リモートワークとやらも一部普及してそうだし、人の目を気にしないでいろいろできるよな。
そうなんですよ。当たり前ですけど会社によっては仕事の妨げになるからそういったの禁止してるとこも多いって言いますし。まあ普通ですよね。
自宅ならいいんかって話だけどな。
もちろん、節度を持って？やってるんでしょうけど、その辺がどうなってるか客観的に見てみようと思って。こんなの見つけてきました。
おう、説明よろしく頼むぜ。
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FX全体の今を把握しませう
FXといえば今やたくさんの人に認知されている投資商品として堂々と存在してますけど、実はまだ生まれて20年くらいの商品なんですよね。実際には197年の外為法改正に伴って、銀行以外でも云々かんぬんて話で外貨取引が行えるようになったと。
昔話はまた機会を作るとして、今のFXがどのくらい盛っているのかってところなんですけど、調べるとこんな資料があるんですね。
取扱業者は毎月協会への報告を義務付けられていますので、そういう点ではこの数字はほぼリアルなものといってよいと思います。
ご存じの方も少ないかもしれませんが、実はFX業者ってのは一時期400を超す数が存在していたりして、まあ、FXやってりゃ儲かるみたいな時代もあったわけですよ。
そのあと、規制がバシバシかかって今は53社ですって。時代は変わったもんです。
さて、出来高の話に戻りましょう。
この協会が出している数字が多いのか少ないのかって話ですが、 金融先物取引業協会さんではデータの閲覧もできたりするんですよね。
で、そのデータをざっくりまとめるとこんな感じです。
※金融先物取引業協会のHPデータを参考に当方加工
2019年からのデータなんですが、単純に比較しても、2020年は2019年に比べると取引金額が増えています。3月にポーンって伸びてるのはボラティリティが上がって参加する人が増えたんでしょうね。
こうやって見てみると、別にコロナで増えたわけじゃないでしょって話にもなるのですが、商品の特性上、短期間で売買するとか、そういった観点からトレードをしたいときにする環境がオフィスにいるときよりは良好になっているからってところではないかと思います。
まあ実際は東京時間よりNY時間の方が取引量が～なんて話もあるんですけど、それはまたどこかでお話ししましょう。
ということで、俯瞰した感じだとFX、2020年もまだまだ活況な感じということです。
案外ちゃんと語れててびっくりしたわ
ちょっとはプロ感でてました？
なんだよプロ感って
こうして、おじさんたちは残りの生ビールをあけて帰路に就くのでした。
どこがFX大手？ってオレに聞かれても
・街の蕎麦屋にて
やっぱり夏はおろしそばだよな
鍋焼きうどん食ってんの見えないのかな？
そういえばこの前はFX活況だとか言ってたけど、業者は儲かってるのか？
オフレコで聞いた感じだと、コロナ禍でだいぶウハウハみたいですけど。どことは言いませんが
オフレコとか言えば適当なこと言っても大丈夫だし、眉唾だな
業者の状況とかって確かどっかが調べてたんでそれみてみましょうよ。
・矢野経済研究所というところ
個人の思い込みは怖いもので、CMやっているからとか、ネットでバナーをよく見るからっていうだけでよいイメージになりますよね。もちろんそれだけお金かけられているんだからってところから言えば間違ってはいませんけどね。 個人的には産声を上げたときからFX業界を生暖かく見守っていたつもりでいたんですけど、自分の頭の中なんてしょせん都合のよい上書きと削除でできてますので。 客観的に業界俯瞰しないとですよね。 そんな時はこれですよ、これ。
Yano ICT | 有力FX（外国為替証拠金取引）企業17社の月間データランキング-2019年11月-
矢野経済研究所さん
矢野経済研究所さんっていうところが有カブローカーの動向を調ベてリリースしてくれるんですよ。 これ、ずいぶん前からみているような気がするのですけど、月次サマリーはもちろん、レポートとしても1年ごとに販売してます。10万円超えとかだから買いはしませんけどちゃんとしたレポート作っているのはここくらいでしょうか。
2019年11月ってあるぞ。鮮度大丈夫かよ。
・こまったことに
なんかぼそっと声が聞こえましたが、このレポート、2019年11月版からあとがみつからないんですね。実は執筆されている（と思われる）方とは面識があったので、連絡を取ってみたのですが、なしのつぶてなもんで、もしかしたら辞めちゃったのかな。 ともかく、矢野経済研究所さんのレポートはこれが最新ということで、このデータを見つつ、現状の業界勢力の整理でもしてみましよう。
半年以上前のだけど、仕方ねーよな
・3種類あるけど、まず見るべきは
このレポートでは「預り残」「口座数」「取引金額」でそれぞれランキングがでています。業者の規模間などを見るには全部見てみるのが良いとは思うのですが、ここでは一番わかりやすい口座数で見るのが良いかもしれないですね。 詳細はリンク先見るのが良いと思うので、ざっくりの所感ですが、
- SBIグループってずるいよね。→グループ全体の数字出してるから詳細よくわからんけどTOPってことで
- DMMだいじょうぶ？ →一時の勢いが完全に失われてるし。
- GMOってさすがだね →安定株。
とこんな感じでしようか。 すでに新鮮味はないかもですが、業界を俯瞰するにはよいデータだと思いますので、ご興味のある方は中身見てください。
なお、ここにきて面白い動きも出ているはいるのですが、ブラックな話しても有益かどうかわからんって話もありますので、まずは有力各社の所感でも今後書いてみましよう。
結局CMとか出てるところがって話だよな。
世の中、銭ですし。
こうしておっさんたち（片方は大汗）は晩飯を平らげて帰路に就くのでした。
さあ、FXの話でも始めようか
おっさんたちが軒先で。
さて、ご要望に応えてブログを開設してやったぞ。
みなさんこんにちは。現在2020年8月の昼下がり。お元気でお過ごしでしょうか。なんだかコロナも一向に収束せずに、生活どころか、人生自体が大きく変化してますねえ。FX業界もここ数年のｇ、
や、時候の挨拶はいいわ。ってかお前誰だよ。
え、税務署にお世話になるようなトレードこれまでしたことないのでー。一度でよいから納税してみたかったですー（棒）。
じゃあ何の話するんだよ。必勝法でも教えてくれるのか？
なぜかFX業界および関連業界にコネクションだけはいろいろと持ってるもんでー、業界動向リークとかー暇つぶしです。
リークとか偉そうなんだよ。ともかく、このブログ見たら勝てるようになるわけじゃないんだな。
ええ（断言）。ブログを見たからといって確定申告レベルの収益は間違いなく上げられません。あー、ラダーになる前のバイナリーオプシヨンは少しだけいい思いしましたからなんならお教えします？。
もうHigh/Lowのバイナリーねーじゃねーかアホ。海外でやったらOUTだし。じゃあ何書くんだよ。
FX業界のことの理解/知識については、WEB上に数多いるみなさんでもそこそこピラミッドの上位に位置しているはずです。勝てる方法は書かないけど、役に立つ情報は書きます。
役立つ＝勝てるじゃないわな。確かに。ただ、面白いかどうかもわからんけど。
もうFX業界もだいぶ成熟してますから、正直上位業者の商品性なんてそうそう変わらんじゃないですか。であれば、そこにどんな魅力があるかとか書いたほうが良いかなって。内情もいろいろ聞きますし。
ずいぶん思わせぶりだな。期待しないでおくわ。
あー、ブックマークくらいはしてもいいんじゃないですかね？タダだし。100回に1回くらいはためになる情報書きますYO
こうしておっさんたちのFX四方山話が幕を開けたのです。
To Be 云々
